春の気配が濃くなってきたこの頃。装いから季節感を盛り上げるなら、気分まで明るくしてくれる「ピンク」を頼りにしてみて。コーディネートのキーカラーとして効かせれば、軽やかさ、華やかさが漂います。ファッションウィークのストリートスナップから、大人ならではの洗練ピンクの着こなしをピックアップしました。
甘さを中和するチャコールグレーをおともに
グッドガールな趣が漂う、ピンクのポロシャツを使って季節感を演出。スカートとポインテッドトゥパンプスでレディなムードを後押ししながらも、クールなチャコールグレーのスカートを選べば甘さが自然と中和され、大人ならではのバランスに。
モードミックスにして都会的にまとめる
インフルエンサーのユスチナ・ツェルニアクは、イレギュラーヘムが印象的なピンクワンピースを指名。淡いトーンと肌の上をすべる素材が、春らしい軽快さを演出します。引き締め役となるのは、レザージャケットとフィッシュネットパンプスというモードなアイテムたち。辛口要素をミックスしながらも、ブラウンや透け感といったディテールで柔らかさを残し、ピンクのフェミニンさを品よくキープ。
ミニ丈ピンクでハツラツと!
インフルエンサーのエイミー・ソングは、トップス、ミニスカート、腰巻きカーディガンのピンクセットアップを使って、春爛漫な表情へ。潔く露出した素足を、くすみピンクのスリングバックパンプスで受け止めシャープさを両立。黒のレザーバッグでかりっと引き締め、甘辛ミックスに仕上げました。
ツイード × モノグラムなら表情豊か
もうひとつ、エイミー・ソングのスナップをピックアップ。パステルピンクのアンサンブルは、ツイード素材なら甘さよりもエレガンスが引き立ちます。色を変えたツイードバッグを小脇に携え、奥行きを出現させて。ボトムは、ヘルシーなライトブルーのデニムパンツをセレクト。モノグラムとツイードの異素材が響き合い、表情豊かにまとまりました。
…………………………………………………
春の気分を軽やかに引き上げてくれる「ピンク」。取り入れ方次第で、甘さだけでなく洗練も叶えてくれます。自分らしいバランスを見つけて、春らしいコーディネートを楽しんで。
Senior Writer:Fumika.A