寒さがだんだんと厳しくなってきたいま、快適さを確保するならやっぱり「マフラー」を投入するのが有効。防寒力がアップして実用的なだけでなく、アウターがメインになりがちな冬の装いに変化を加えることができ、洒落感も上昇。海外のお洒落賢者たちは、結ばずにラフに垂らすことでこなれ感を漂わせたり、スタイルアップ効果を授けていました。

黒マフラーをラフに流してミニマルシックを体現

白と黒の、シンプルなモノトーンスタイルを披露したインフルエンサーのブランカ・アリマニー。白はクリーミーなトーンにこだわって柔らかなカラーコントラストをつけ、ぬくもりを獲得。黒マフラーは、クロスさせて両端を後ろに流し、顔周りに立体感をプラス。さらに手袋を迎えて極力肌見せ面積を抑え、シックなムードを倍増させました。

長めのマフラーを垂らし縦長シルエットを強調

こちらのゲストは、すとんと落ちるトレンチコートを取り入れつつ、さらりとロングマフラーを垂らして縦長シルエットを強調し、スタイルアップに繋げました。デニムパンツとのカジュアルスタイルだから、インパクトのあるビッグバッグを起爆剤にしてモダンさを両立。

定番チェック柄マフラーの存在感を押し出す

アパレルブランド「ROTATE Birger Christensen」を手掛けるジャネット・フリス・マドセン。プリーツ加工が新鮮なブラウンアウターとボリューミィなブーツを好バランスに着こなすために、白ニットと黒スキニージーンズをベースに。これだけでもコーディネートは完結しますが、冬の定番であるチェック柄マフラーを加え温感をアップ。さらっと垂らし、チェック柄の存在感を引き立てて。

フレッシュな赤を差してホリデー気分を高める

「VOGUE Shopping」のファッションディレクターを務めるマデリーン・ハーパー・ファスは、ブラウンとブラック、ホワイトのベーシックカラーコーディネートに、ぱっと目に留まる鮮やかな赤マフラーを加えてマンネリを解消。フレッシュな赤がホリデーシーズンにマッチして、気分も高まること間違いなし。
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ぬくもり、立体感を授けてくれるマフラーを使ったスナップをお届けしました。
しっかり巻かずにラフに流したり垂らせば、おのずとマフラーの見える面積が大きくなり、いつものコートスタイルに変化を加えることができます。コーディネートのアップデートを叶えるなら、ぜひ参考にしてみて。

Senior Writer:Fumika.A