デザイナーブランドと意外な組み合わせの妙
1人目は、内装設計事務所で不動産営業をしているという20代のはなさん。古着を上手に着こなすテクニックにはヒントがいっぱい。トップスは【SULVAM】のニット。日本を代表するデザイナーブランドとも言える人気のSULVAMですが、そのセーターをさらりと着こなす姿が印象的。
ボトムスは古着屋さんで15,000円のもの。シューズは、ちょっと意外な【HARUTA】のシューズ。これもセカンドハンドでお値段は2,000円ほどと、上手なコスパスタイル。モード感がありながら、結構リーズナブルに全身をまとめているのが、ファッション上手なセンスです。バッグは【Maison Spaecial】。これまた日本を代表するブランドをさりげなくチョイスしているのも、参考にしたいポイントです。
印象的な艶髪は、ベビーオイルを使って整えたというのも、気になる美容スタイルです。
オシャレに関してもっとも影響を受けた人は、一緒に歩いていた恋人ということで、お2人のショットも撮らせていただきました。
親から受け継いだファッションを最旬に！
お次は、イシガミマコトさん。この人も、古着や家族からの受け継いだものを上手に使うのが印象的。今日のコーデのテーマは古着デートコーデとのこと。トップスは【ヴィヴィアン・ウエストウッド】のビンテージ品。スカートは名古屋の古着屋で6,000円ほど。靴も古着でお値段は何と2,400円。バッグはおばあちゃんからの頂きもの、ブレスレットもお母さんからの頂きものを上手に活用。家族からもらったものをうまく取り入れていて、現行品にはないビンテージ感を醸し出す、良いスタイリングアイデアです。
ネックレスは【niko and…】で購入。リングは古着屋さんゲットしたそう。
好きなファッションは、「カラフルで個性的なデザインを選びたい」と話してくれました。叔母さんがとてもオシャレな人で小さい頃から憧れてファッションに夢中な人生を送っていると語ってくれました。将来の夢は、インテリア系の仕事に就くことで目下勉強中ということです。
街中でコーデスナップ発信局スナップを見かけたら、ぜひ撮影にご協力ください。