毎日の相棒にしたい「一軍バッグ」は、見た目と機能性を両立させたいところ。今回編集部が注目したのは【studio CLIP(スタディオクリップ)】の「2wayトート」。持ち手の長さを変えられるので、コーデやシーンに合わせてアレンジでき、毎日に寄り添ってくれるかも。バッグを取り入れたショップスタッフさんの着こなしとともに、その魅力をご紹介します。

本革で長年楽しめそうな2WAYバッグ

出典:and ST

【studio CLIP】「2WAYレザートートバッグ」 ¥14,960(税込)

本革がもたらす上品さが魅力で、使い込むほどに味が出る過程を楽しめるこちらのバッグ。持ち手の長さを変えられる2WAY仕様で、幅広いシーンで活躍の予感。スタイリッシュなスクエアデザインはオンオフ問わず使いやすく、長年持っていても飽きがこなそうなのも嬉しいところ。アクセントになるこちらのシルバーと、落ち着いた印象のブラックの2色展開です。

シルバーのバッグで抜け感を演出

出典:and ST

全体をダークトーンでまとめたコーデに、シルバーのバッグでエッジをきかせたさちちさん。ボトムスやブーツをブラックで統一しても、バッグが抜け感を演出し、全身が重たくなるのを回避してくれそう。バッグのシンプルなデザインはコーデの邪魔をしにくく、大人カジュアルにもマッチするのが嬉しいところ。

バッグにはマフラーで差し色をプラス

出典:and ST

こちらはブラウスにボアベストを羽織ってシーズンムードを高めたコーデ。バッグや靴といった小物を黒で統一することで引き締めポイントを作り、まとまりのある装いに仕上げています。バッグにはマフラーを添えて、エメラルドグリーンを差し色にしてこなれ感をプラス。

※すべての商品情報・画像はand ST出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:M.Saito