朝晩の風に秋の気配を感じたら、いよいよ羽織りモノの出番。せっかくならただの“寒さ対策”にとどまらない、オシャレ偏差値をグッと高めてくれるようなアイテムを取り入れたいところ。そこで今回は【niko and ...(ニコアンド)】のラインナップから、羽織るだけでセンスアップしそうなアイテムをピックアップしました! オシャレ店員さんのお手本コーデも参考にしながら、秋本番に備えてみて。

ジャケット風カーデで気負わないクリーンなコーデに

出典:and ST

【niko and ...】「[MODE NORM CORE] バイカラートリムニットカーディガン」¥6,600(税込)

襟や袖口、ポケットに効かせたバイカラーデザインが、ジャケットライクなムードを演出するカーディガン。ポコポコとした編み模様にカラーネップ糸のミックスが加わることで、きちんと感の中にナチュラルなかわいさも生まれます。ゆるっとパンツに合わせれば、上品さを保ちながらも気負いすぎないバランスコーデに。季節が進んだら、襟付きシャツやタートルネックと合わせるのもおすすめです。

デニム on デニムスタイルには異素材要素を上手く効かせて

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【niko and ...】「[NKJ 2025AW]FATIGUE JACKET」¥8,049(税込・セール価格)

ミリタリーテイストをまとった、ファティーグデニムジャケットが主役のコーディネート。衿元にあしらわれたレザー風素材が、さりげないアクセントになって都会的なムードを演出してくれます。同系色のデニムパンツを合わせても、異素材ミックスのおかげでメリハリのある着こなしに。キャップやスニーカーなど、遊び心のある小物をプラスするとさらにGOOD。

グラフィックパーカーは“抜け感”を意識した着こなしに

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【niko and ...】「[Make stuff '25] てぃらアソートBIGパーカー」¥7,500(税込)

秋の定番・裏毛パーカーも、グラフィックデザイン入りなら個性たっぷりな仕上がりに。オーバーサイズのシルエットが、程よくラフでこなれたムードを演出してくれます。あえてかっちりと着るのではなく、わざとインナーを見せたり、裾ジップを開いたりして“抜け感”を意識するのが着こなしのコツ。ボトムスにジーンズを合わせることで、どこか懐かしくも新しさを感じさせる、ストリート風のコーデが完成します。

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Writer:Anne.M