定番アイテムのTシャツこそ、おしゃれに見せるためのアップデートが必要。【studio CLIP(スタディオクリップ)】のスタッフコーデから学べば、レイヤードや配色、シルエットのバランスで見慣れた一枚がぐっと新鮮に映ります。今回は「インナーとしても使いやすい程よいサイジング」と公式サイトで紹介されている着まわし力の高い“ボーイズT”に注目しました。3パターンの着こなしでおしゃれの幅を広げてみて!
定番デニムスタイルには巻きスカートで奥行きをプラス
【studio CLIP】「ボーイズシルエットTシャツ」¥3,003(税込・セール価格)
定番のボーイズT × デニムスタイルに、巻きスカートをレイヤードするだけで一気にこなれた雰囲気に。ウエスト周りに動きが出ることで、シンプルコーデにも奥行きや表情が生まれます。レース素材の巻きスカートなら、レイヤードでも重たくならず、落ち着いた雰囲気に馴染みます。腰まわりや太ももまわりが気になるという人にもおすすめのコーディネートです。
淡めトーンにはブラックのベストでメリハリを意識
白Tにオフ白のパンツを合わせた、淡めカラーのコーディネート。そこにブラックのベストを重ねてシャープに引き締めれば、楽ちんさはそのままに、スタイリッシュな印象が加わります。上半身がすっきりコンパクトなぶん、ワイドシルエットのパンツを合わせてバランスを整えて。「ただの白T」じゃ終わらせない、差をつけるレイヤード術です。
キャミワンピとの重ね着ならTシャツスタイルも甘カワに
カジュアルなTシャツも、キャミワンピのインナーにすれば一気に甘カワムードに。デコルテや肩まわりの露出を抑えてくれるので、キャミワンピをヘルシーに着こなせるのも魅力です。ほんのりヴィンテージライクな素材の組み合わせが、おしゃれムードを呼び込んでくれそう。裾からジーンズをチラ見せさせるのも、真似したいテクニックの一つです。
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Writer:Anne.M