春の気配を感じたら、ふんわり軽やかなスタイルが恋しくなる。そんな気分にぴったりなのが、【しまむら】の「チュールブルゾン」。繊細なレースの透け感が甘さと儚さを絶妙なバランスで両立してくれる優秀アウターです。今回は、3つの着こなしパターンで、チュールブルゾンの魅力をたっぷりご紹介します。
チュールとレースの繊細な生地感が魅力
【しまむら】「レースカサネタンタケBZ」¥2,739(税込)
繊細な花柄なレースとチュールが重なり、まさに儚げ見えなデザインのブルゾン。軽やかで抜け感があり、やわらかなアイボリーの色味がナチュラルで清楚な印象に。裾や袖口のリブがふんわりとしたシルエットをキープしてくれます。透け感のあるブルゾンなので、インナーで遊ぶのもおすすめ。
素材の違いを活かしたワントーンコーデ
チュールブルゾンの透け感を活かして、淡いワントーンでまとめたスタイリング。インナーには光を受けてほんのりきらめくシアーアイテムを。足元のバレエシューズでとことんガーリーに仕上げれば、まるで夢の中のヒロインみたいな儚げフェミニンなコーディネートに。
ビスチェをレイヤードして甘辛ミックスに
レース × ブラックビスチェのコントラストが光るコーディネート。甘めなチュールブルゾンに、あえてエッジィなデニムベストを重ねて甘辛なバランスに。ベージュのワイドパンツがモードな雰囲気をプラス。
チュールブルゾンの上にビスチェを重ねた新しいスタイリング。クロシェ編みビスチェの素材感で、奥行きのあるスタイリングに。チュール素材が使われたスカートは、歩くたびにふわりと揺れて視線を引きつけてくれそう。トーンは揃えつつ、素材の違いでメリハリをつけるのが大人のコーデの楽しみ方。
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writer:石川 さとみ