甘めブラウスをチラ見せ & 差し色をプラス
クールな印象になりやすいパンツスタイルは、甘めなブラウスで女っぽく仕上げるのが吉。ところが、甘さを全面に出してしまうと今度は大人っぽさが欠けてしまうかも。そこでおすすめなのが、セーターやカーディガンなどのトップスのインナーとして甘めブラウスを取り入れること。袖や裾から甘めなデザインをちらっと見せることで、程よく女度を上げつつ大人っぽさをキープできます。さらに、バッグで差し色を加えてコーデ全体の存在感を底上げするのもポイント。
きれいめ小物で締める
ワイドパンツにセーターやスウェットトップスなどのカジュアルトップスを合わせてリラクシーなコーデは、きれいめ小物締めるのがベターです。とくに、ワイドパンツは下半身にボリュームが出やすいので、シャープなフォルムのパンプスでバランスを整えるのがおすすめ。胸元にゴールドのネックレスを光らせれば、落ち着いたトーンのコーデも地味見えしないかも。
映えカラーは小物で取り入れる
ダークトーンでまとめたコーデには、映えカラーをオンして地味見えをカバーしましょう。ダークトーンのクールな雰囲気をキープしたいなら、シルバーを差し色にするのがおすすめ。メタリックで存在感がありつつも、洗練された雰囲気で実は大人ファッションと相性がいいカラーなんです。足元ならさりげなく取り入れられそうなので、通勤やオフィスカジュアルコーデでも試してみて。
スウェットパンツは部屋着っぽくならないよう注意
締めつけ感がなくリラクシーにはけることで人気のスウェットパンツ。しかし、着こなし方によっては部屋着っぽくなりがちなのが難点です。そこでおすすめしたいのが、ローファーを合わせたコーデ術。あえてきちんと感のある靴を合わせることで、スウェットパンツが持つラフさをカバーし垢抜けた印象に。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@co_co_nana様、@kanaripo216様、@ayakonbubu様、@naaarmiii__様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer：Chisa.Y