70年代ファッションやボヘミアンルックのリバイバルによって、人気が再燃しているフレアジーンズ。そこで今回は【VIS(ビス)】で見つけた「ハイウエストフレアデニム」にロックオン。レトロなムードを纏えるのはもちろん、ひざ下から裾に向かってゆるやかに広がるラインが美脚に見せてくれるのも嬉しいところ。お手本コーデも参考に、いつものデニムコーデをアップデートしてみて。

フレアデニムで旬のボトムスタイルを楽しんで

出典:VIS

【VIS】「フロントポケットハイウエストフレアデニム」¥7,909(税込)

太ももは適度にフィット感がありつつ、裾にボリュームを出したフレアデニムは「ストレートシルエットのデニムにマンネリ気味……」という人にうってつけ。手持ちのトップスに合わせるだけで、ヴィンテージっぽい雰囲気が漂います。レディライクなビスチェを合わせることで、デニムコーデもラフになりすぎず上品に着こなせるはず。

サックス・ブルーの2色がラインナップ

出典:VIS

カラーは淡いサックスと濃いめのブルーの2色展開。こちらのスタッフさんは、同系色のデニムビスチェを合わせた上級者っぽいデニムオンデニムコーデを紹介。ビスチェにはベルトが付いていて、よりメリハリのある着こなしに。エレガントなツイード調ジャケットを羽織って、キレイめに仕上げるのも真似したいテク。

バルーンスカートとのレイヤードも可愛い

出典:VIS

フレアシルエットのデニムパンツは、スカートやワンピースとのレイヤードコーデにもぴったり。ミニ丈のボトムスとも相性がよく、トレンドのバルーンスカートを合わせれば旬なバランスを表現できそう。腰まわりにボリュームが出るので、トップスはコンパクトな着丈のものを選ぶのがおすすめ。バッグやシューズはメタリックなシルバーで統一して、エッジを効かせて。

スカーフを巻いて華やかにアップデート

出典:VIS

トップス × デニムパンツのワンツーコーデが物足りないときは、スカーフを投入するのもアリ。大判スカーフをラップスカート風に腰に巻くだけで、簡単に着映えが狙えます。スカーフを巻いたときに太もものラインがもたつきにくいのもフレアデニムならでは。足元はパンプスでボリュームを抑えるのはもちろん、厚底スニーカーで盛るのもおすすめ。

※すべての商品情報・画像はVIS出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nanami Amakura