寒かった冬を経て、ポカポカと暖かく心地の良い春が到来! 薄着の季節こそ、小物選びにこだわって着こなしのクラスアップを実現しましょう。海外のお洒落賢者たちは「メガネ」をプラスすることで物足りなさを解消し、インテリジェンスなムードをまとっていました。デイリーで取り入れやすいメガネの選び方とその着こなし術をチェック。

優雅なベージュスーツとメガネがマッチ

画像: 優雅なベージュスーツとメガネがマッチ

知的なメガネとマッチ度の高い、優雅なベージュのスーツ。共布ベルト付きのモードなパンツなら、お洒落心を満たせます。そこに黒レザーのキルティングバッグと、べっ甲メガネを足してプレーンなベージュにメリハリを宿して。センター分けのタイトなまとめ髪も着こなしにフィットしています。セレブやインフルエンサーたちの間で人気急上昇中の「Octobuddy」のシリコンケースにも注目♡

ジャンプスーツをスタイリッシュに誘導

画像: ジャンプスーツをスタイリッシュに誘導

ネイビーのジャンプスーツを着用していた、モデルのバンビ・ノースウッド・ブライス。きゅっとウエストマークしてくびれを強調し、フェミニンを両立。ワークテイストの強いジャンプスーツは、クールな黒縁メガネを足すことでスタイリッシュさを添えて。彼女もスリークなヘアスタイルで都会派ムードを加速させました。

丸みメガネが優しげブラウンに似合う

画像: 丸みメガネが優しげブラウンに似合う

ビターブラウンのレザージャケットとパンツを合わせ、しなやかなオーラを放っていたこちらのゲスト。優しいブラウンに馴染ませるために、メガネは丸みを帯びた形をセレクト。白のプルオーバーを迎えてブラウン同士の間延びを解消すれば、好バランスに着地。

ベレー帽 × メガネで顔周りのお洒落も抜かりなく

画像: ベレー帽 × メガネで顔周りのお洒落も抜かりなく

春らしい爽やかなブルーコーディネートを披露した、インフルエンサーのエミリー・シンドレフ。シャツとワイドデニムパンツの定番きれいめカジュアルも、白、ベージュ、水色のシャツをレイヤードしたことで凝った見た目に整っています。バランスよく黒小物を散らし、全体を引き締めるとメリハリたっぷり。ベレー帽と横長メガネの合わせ技で、顔周りのお洒落指数を高めました。

さっとプラスするだけで物足りなさがなくなり、知的な雰囲気も演出できるメガネ。アイテムひとつひとつの存在感が引き立つ春こそ、メガネを迎えてコーディネートの完成度をアップさせましょう。

Senior Writer:Fumika Abe

This article is a sponsored article by
''.