太ももからふわっと広がり裾に向かってスッキリとおさまるシルエットのバレルレッグパンツ。今っぽいボリューム感やリラクシーなシルエットで人気継続中です。今回は【GU（ジーユー）】スタッフKumikoさんの、バレルレッグパンツを使った着回しコーデを素材別で紹介します。大人が狙いたい「今っぽボトムス」の着こなしを、ぜひ参考にしてみて！
程よいフィット感のカーディガンでコンパクトにまとめて
【GU】「バレルレッグジーンズ」¥2,990（税込）
「大人にも着やすい」と、Kumikoさんはこちらのバレルレッグジーンズのブルーカラーを気に入っているとのこと。足元は甲が見えるパンプスで抜け感をプラス。太めのシルエットで下半身のボリュームが出るのが気になる時は、トップスをコンパクトにまとめると、バランスよく着こなせます。カーディガンの上下のボタンを開けてさりげないXラインを作ると、さらにスッキリとした印象に。
ナチュラルな雰囲気のコーデュロイ
【GU】「コーデュロイバレルレッグイージーパンツ」¥2,990（税込）
ストレスフリーに穿けそうな、ウエストゴム仕様のバレルレッグパンツ。コーデュロイ素材で、立体的な表情のケーブル編みセーターを合わせれば、さらにシーズンムードが高まりそうです。カジュアルに寄りがちなコーデュロイ素材を大人っぽく着たい時は、Kumikoさんのようにストレッチブーツを合わせて、シャープさをプラスしてみては？
スウェット × ジャケットでモードに
【GU】「ヘビーウェイトスウェットバレルレッグパンツ」¥2,990（税込）
スウェットパンツをジャケットでクラスアップした今っぽい着こなし。ダブルブレストジャケットにスウェットフルジップパーカを重ねれば、着こなしに奥行きを出しつつ防寒もできそうです。レザー調のバッグを合わせて引き締めて、メリハリのあるスタイリングに。ラクなのにキレイ見えするコーデなので、ホリデーシーズンに長時間移動の予定がある時などにもオススメです。
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writer：マルツキコ
