アウターが主役になりがちな冬コーデは、ボトムスでシルエットに差をつけてみるのがおすすめ。今回【niko and ...（ニコアンド）】で発見したのは、人気スタッフのてぃらさんがプロデュースするタックパンツ。ダボっとルーズなシルエットが今の気分にフィットして、穿くだけで洒脱な着こなしが完成しそう。ここでは、そんな魅力的なアイテムをスタッフてぃらさんの着こなし術とあわせて紹介するので、ぜひ真似してみて。
ダボっとワイドな立体タックパンツ
【niko and ...】「[Make stuff '25] てぃらウエストタックパンツ2」¥7,000（税込）
シンプルなパンツに物足りなさを感じるときは、だぼっとワイドなシルエットに深めのタックが印象的なタックパンツを選んでみて。こちらは、公式サイトによると「シワになりずらい」とのことで、カジュアルながらも品よく着られそうです。ハンサムなストライプ柄入りのグレー、ブラウン、ほんのりスポーティなサイドライン入りのネイビーの3色展開。
寒色でまとめたゆるっとコーデ
ネイビーのタックパンツに淡いブルーのシャツを合わせた寒色コーデ。上下ゆったりとしたシルエットながら、パンツのサイドラインがさりげなくアクセントになって、ひと癖効いた着こなしに。キャップやスニーカーでとことんカジュアルに寄せても、とろみのあるしなやかな生地が抜け感を添えてくれそうです。
赤 × ブラウンでつくる旬のストリートムード
存在感のある赤のパーカも、ブラウンのタックパンツを合わせることでトーンが落ち着き、デイリーに使いやすい印象に。パンツはすとんと落ちる質感とサイドラインのおかげで、ゆったりシルエットでも野暮ったく見えにくいのがポイント。厚すぎない生地感だからロングシーズン着回せそうです。キャップやスニーカーでラフに寄せれば、ほんのりレトロなストリートスタイルに。
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writer：Y.Okaki
