プレッピースタイルが再注目されている今季、かっちり見えする「シャツ」は外せないアイテム。なかでも爽やかなブルーは、夏らしさとトレンド感を両立してくれる優秀カラーです。そこで今回は、機能性にも優れた【ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)】の「プレッピー風シャツ」と、お手本コーデを紹介します。
接触冷感 × 通気性でサラリと着られる

【ROPÉ PICNIC】「綿ボイルバックタックシャツ」¥3,993(税込)
接触冷感のひんやりした肌触りと、通気性のよさにより、汗ばむ季節も爽やかに着られそう。オーバーサイズでさらりと羽織りにも使えます。裾はフロントがラウンド、バックは長めのスクエアシルエットなので、裾を出してもサマ見え。深めのサイドスリットがあり、フロントだけインしたスタイルなど、気分に合わせて着こなしを変えられます。
ほどよいラフ感でおしゃれ見え!

シャツはボタンを外して襟抜きし、フロントの片側だけをパンツにイン。スウェットパンツは、センタータック入りのデザインを選べば、ラフすぎない大人カジュアルを目指せるかも。キャップやパンツでメンズライクに寄せつつも、アクセサリーやバレエシューズで女性らしさを足して、ほどよいバランスに。子どもの運動会や、公園にいたらおしゃれママ見えしそう!
小物使いで上品なプレッピー風スタイルに

チノパン風のタックパンツに、シャツの裾をすべてイン。袖をラフにまくり上げて抜け感を出し、メガネとローファー風のミュールでプレッピーなムードに。パールのバッグやスカーフを添えて、女性らしく柔らかな印象に仕上げています。子どもの授業参観やママ友とのランチに着ていけば、まわりと一歩差がつきそうな上品コーデです。
※すべての商品情報・画像はROPÉ PICNIC出典です。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。
writer:Mai Miyata